
2021年は髪色をビビットカラーにしよう!おすすめのカラーとやり方は?!
ビビットカラーといえば派手で個性的な印象になるため中々やる勇気が出ないですよね?
もしビビットカラーのヘアスタイルをやろうかと迷っているのであれば1度やってみてはどうでしょうか。
現代は昔より自分の個性やスタイルを表現しやすい自体となっており、原宿や渋谷ではお洒落な個性的ファッションを楽しむ方が増えています。
また、モデルのぺこさん、ミチ&よしあきさんなどもおしゃれで個性的なファッションをしていますよね。
もしかすると、新しい自分に出会えるチャンスかもしれません。
なのでビビットカラーを迷っているのであれば是非やってみる事をオススメします。
ビビットカラーは何色がある?
ビビットカラーは聞いたこともあるし、なんとなくは分かるけど実際にどんな色があるのだろうかと疑問に思いますよね。
ビビットカラーははっきり・くっきりとした鮮度の高い原色の事をいいます。
髪色でいうと、赤やピンク、オレンジ、黄緑(緑)、白(シルバー)、青がございます。
鮮度の高い原色のことを指すので、髪色も淡い赤やピンクではなく、濃くしっかりとした色味のカラーリングになります。
これがビビットカラーのヘアスタイルです。
おすすめのビビットヘアカラー3選
まず一つ目のヘアカラーは赤です。
赤やピンク、紫といった色は可愛らしく女性らしい印象になります。
同じ赤いビビットカラーでもピンクより紫よりで印象が変わります。
また、ピンクや紫ではなく真っ赤というせんたくもございます。
少し落ち着きのあるビビットカラーにしたい方は赤に茶色を入れてみると赤茶色っぽくなり大人感が増しますよ。
二つ目のおすすめするヘアカラーは青です。
青のビビットカラーはクールな印象をもたらします。
カラートーンのレベルやビビット感が同じでも赤とは違い少し暗めな印象になります。
全て青色にする事に抵抗がある方はグレーやアッシュなどとグラデーションをしてみるのも一つの方法です。
三つ目のおすすめはシルバーです。
シルバーは白髪に近い色になったり、奇抜な印象になったりするだろうと思っていませんか?
実はシルバーカラーはとても可愛らしい色なのです。
ミルクティーアッシュと色味が似ているのでミルクティーアッシュをを想像して頂けるとシルバーカラーがとても分かりやすいです。
ミルクティーアッシュってとても可愛いですよね。なので、シルバーカラーは実は人気の高いカラーになります。
シルバーカラーは夏でも冬でも見栄えをするのでお洒落な女性におすすめですよ。
ビビットカラーのやり方
色味の強いビビットカラーはどのように表現したら良いのか気になりますよね。
大抵のビビットカラーにはブリーチが必要です。
ブリーチがないとあまり染まらなかったり、カラートーンのレベルに限界があったりする事からビビットカラーを表現するには難しいです。
ブリーチで髪を染める前にまずは色味やトーンを決めましょう。
先ほどもお話ししましたが色味によって印象が変わるので決める事はとても大切です。
自分のしたい色を美容師さんに相談してみるといい提案をしてくれると思うので分からない場合は気軽に相談してみると良いでしょう。
上記でブリーチや美容師というキーワードが出ていますがもちろんセルフでカラーリングをする事も可能です。
セルフでカラーリングをする際には、ブリーチタイプの染め粉やクリームを使うといいです。
市販の染め粉、クリームをご紹介致します。
マニックパニック ヴァンパイアレッドヘアカラー
赤色のカラークリームで容量は118mlです。
価格2,486円(楽天市場参照)
出典:https://item.rakuten.co.jp/atbijin/w-018/
エンシェールズ カラーバター
青色のカラーバターで容量は200gです。
価格2,383円(楽天市場参照)
青色以外にも多数の色の商品があります。
青色だと、このような色味になります。
出典:https://item.rakuten.co.jp/berryscosme/ancelscolerocanblue/
セルフでもビビットカラーに染める事ができますので少しでも安く仕上げたい、美容院に行くのが面倒くさいと思う方はこれらのカラーリング剤を使用してみてください。
ビビットヘアカラーは可愛い
ビビットカラーのヘアスタイルは派手で個性的な印象であったと思います。
しかし、実際にはおしゃれで可愛いヘアカラーでもあるのです。
インナーカラーにビビットカラーを入れてみたり、グラデーションにしてみたりなどアレンジもできますし、
色のトーンや色合いを落ち着いた感じにすれば大人らしさが出てより一層可愛い雰囲気になります。
なのでビビットカラーは今よりもっとおしゃれになれますよ。
是非、2021年はビビットヘアカラーに挑戦してみて下さいね。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。