
自分磨きって何をすればいいの?知っておくととくする家事テクニック5選
自分磨きといえば、メイクだったり、ダイエット、資格を取ったりなど色々な方法が思い浮かびますよね。自分磨きとは、外見や内面を磨いて今まで以上にもっと素敵な自分になる為に勉強したり、努力するものですよね。
でも、実際何をすればいいのか悩ましいとこでもありますよね。外見を磨いたり、習い事に行ったりするのももちろん大事な事だと思いますが、自分磨きをする上で、家事テクニックを知ることも素敵な女性になる為の方法としてとてもオススメなんです。
生活をする上で、家事をする事はもちろん必須です。
もしあなたが、彼氏や片思い中の彼がいれば、家庭的な一面をアピールできますし、もちろん結婚してからも家事は必要なので知っておいて損はないと思います。
家事テクニックを習得して、自分により磨きをかけましょう。
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知っておくととくする家事テクニック5選
掃除などの家事のテクニックって主婦にも人気でよくテレビや雑誌などでも特集されていますよね。今までしていた掃除の方法をほんの少しやり方を変えるだけで、汚れが落ちたり、短時間で家事が終わったりなど、かなり時短になります。
家事テクニックを知り、自分磨き出来るでけではなく、自分の時間も増えるので、有意義に時間を使うことも出来ます。
1.曇ったグラスには重曹とラップを
お気に入りグラスもずっと使っていると、毎回洗ってはいてもなんだか曇って透明感が無くなってきますよね。
友人や彼を家に招いた時に、曇ったグラスで飲み物なんて出せないですよね。
グラスを軽く濡らし、重曹を一つまみぐらいグラスに入れます。
ラップを適量クシャっと丸め、スポンジ代わりに磨き、水ですすぐと、あっという間にキレイになります。
2.服の襟の黄ばみ防止にセスキ炭酸ソーダ
ワイシャツなどスーツで出勤の方はいつも苦労されているかと思いますが、気になるのが襟の黄ばみ。
ファンデーションや汗が染み付いたりして黄ばみがつきますよね。
今回はよくある黄ばみ取りの方法ではなく、防止方法です。
洗濯する前に汚れやすい襟元などにセスキ炭酸ソーダをスプレーします。
そうしておくと汚れが付きにくくなるので、事前に予防することで、使用後の洗濯が楽になります。
ただ、ウールやポリエステルの素材には不向きなようなのでご注意下さい。
3.クエン酸とストッキングで隙間汚れを撃退
掃除道具が入らない細かい蛇口などの隙間にはストッキングとクエン酸がオススメです。
ストッキングだと、柔軟に細かいところに入り、曲げ伸ばしも出来るので楽に掃除が出来ます。
しかも使った後は、そのまま捨てられるので衛生的でもあります。
4.アーチ型に洗濯物を干して効率的に
洗濯物をアーチ型に干すことで、上昇気流が起きて効率よく乾かすことが出来ます。
外側に丈の長いものを干し、内側には小物を干してアーチ状にしましょう。
室内干しでもいいですが、お日様の下で干した洗濯物って気持ちいいですよね。
午前中は晴れ予報だけど、夜から雨が降る時などは一刻も早く乾いて欲しいですよね。そんな時にはこの方法を活用してみて下さい。
5.ゴム手袋でカーペット上の汚れを簡単に!
カーペットの上に落ちた髪の毛とかって掃除機で吸っても中々上手く取りきれなかったりしますよね。
しばらく掃除できてなくて溜まってしまっていた場合だと、掃除機のヘッドに髪の毛がまとわりついてすごく手間がかかりますよね。
そういう時には、ゴム手袋が役立ちます。はめてなでるだけで髪の毛をからめ取ることが出来るのでとっても楽に掃除が出来ます。
まとめ
知っておくととくする家事テクニック5選
1.曇ったグラスには重曹とラップを
2.服の襟の黄ばみ防止にセスキ炭酸ソーダ
3.クエン酸とストッキングで隙間汚れを撃退
4.アーチ型に洗濯物を干して効率的に
5.ゴム手袋でカーペット上の汚れを簡単に!
今回ご紹介した家事テクニックはたくさんある家事テクニックの中でのほんの一部ですが、その中でも特にオススメの知ってとくするものをご紹介致しました。
家事のテクニックが上がると、効率よく家事ができて時間にも余裕が出来ますし、何より思うように汚れが落ちたりすると満足感や達成感もありますよね。
上手く家事テクニックを使い、時間もコントロールして自分磨きした家庭的なところを早速アピールしてみましょう。
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